【精神科の初診】精神科に行く前にやっておきたい3つのこと

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精神科受診

「精神科に行ってみようかな」と思ったとき、多くの人が不安や迷いを感じると思います。

どんなふうに診察されるのか、自分は本当に行っていいのか――そう思って一歩を踏み出せずにいる人も少なくないのでは?

そんなときの準備として、「行く前にやっておくと安心なこと」を3つご紹介します。

1.まずは内科で身体の病気ではないかを確認しておく

気分の落ち込みや不眠、不安感などは、心の問題だけでなく身体の病気から生じている場合があります。

例えば、甲状腺ホルモンの異常、糖尿病、貧血、ビタミン不足などでも同じような症状が出ることがあります。

そのため、精神科に行く前に一度、内科で血液検査などを受けてみると安心です。

初めから精神疾患と考えず、体の病気ではないか調べておいた方がいいということです。というのは、精神科に行っても、身体症状がある場合などに内科の受診などを勧められることもあるからです。二度手間にならないように予め受診することを考えてもいいと思います。

2.精神科は「最後の手段」ではないことを知っておく

「精神科は重い病気の人が行くところ」というイメージを持っている人は少なくありません。

しかし実際には、

• よく眠れない

• 不安が続く

• 気分が落ち込む

• 生活がうまく回らない

といった段階でも気軽に相談してよい場所です。

早めに相談することで、回復もスムーズになりやすいものです。

「これくらいで行っていいのかな?」と迷うときこそ、むしろ受診のタイミングです。

しかし、ほとんどの場合、精神科に一回行ったくらいで解決する問題ではないでしょう。精神科に行けばすぐに解決できる!などの過度な期待はしない方がいいです。

3.診断名より「今の困りごと」を整理しておく

「自分はうつ病なのかも」「病名をつけられるのが怖い」と考えてしまう人もいます。

でも精神科の診察では、病名をはっきりさせることよりも、まず今の困りごとを知ることが大切です。

診察前に、次のようなことを簡単にメモしておくと役立ちます。

• いつから困っているのか

• どんなときに症状が出やすいか

• 日常生活でどんな影響があるか

「こんなふうに困っています」と伝えるだけで十分。診断名にこだわらず、まずは自分の生活に支障があることを話してみましょう。

自分で自分に病名をつける自己診断はしない方がいいです。思い込みで本当の問題が見えなくなることもあります。

病名よりも困りごとの解決が優先です。病名がはっきりしなくても、治療はできます。

まとめ

精神科に行く前にやっておきたい3つのことは

1. 内科で身体の病気をチェック

2. 精神科は早めに行っていいと知っておく

3. 病名より困りごとを整理して伝える

この3つを意識しておくと、初めての受診も安心して臨めるはずです。

迷ったときは、一人で抱え込まずに相談してみてください。

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